本展覧会では浮世絵に描かれた食を通して、江戸時代の食文化の一端をご紹介します。料理文化が発展し大衆化した江戸時代には、現代の私たちにも馴染み深い食べ物が数多く登場します。 季節の変化を味覚で楽しむ様子や、旅の楽しみでもあった地方の名物。さらに、文化人らの交流の場でもあった江戸の料理茶屋もご紹介します。浮世絵に描かれた食を通して、江戸時代に生きる人々の営みに思いを馳せていただければ幸いです。 前期:10月2日(火)~11月11日(日) 後期:11月13日(火)~12月24日(月・祝) ◆ギャラリートーク 担当学芸員が作品の見どころをご紹介します。 ・10月20日(土) ・11月17日(土) ・12月15日(土) 各日、14:00~(30分程度) ※要観覧券・申込み不要 *チラシ 浮世絵博物館2018秋展示 *情報は「日本浮世絵博物館」HPより頂きました。
- 開催日
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2018.10.2 (火) 〜 2018.12.24 (月) 10月2日(火)~11月11日(日)前期
11月13日(火)~12月24日(月・祝)後期
*月曜日 (祝祭日・振替休日の場合は開館し、翌日振替休館)
- 営業時間
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09:00 - 17:00 最終入館 16:30まで
- 料金
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入館料
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一般¥1,000中学、高校、大学生¥500小学生以下 無料
- お問い合わせ
- 日本浮世絵博物館 0263-47-4440
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日本浮世絵博物館
〒390-0852 長野県松本市島立2206−1 浮世絵博物館- 電車
- 松本駅 松本電鉄で6分大庭駅(4つ目)下車、徒歩15分
- バス
- 松本駅アルプス口から松本・島内線小宮団地方面バス(53-2 日曜・祝日運休)で20分。「浮世絵博物館・歴史の里」下車
- その他
- 長野道・松本ICより1分